会えば会うほど好きになる心理って?
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職場や趣味の友達など、日常、人と接する機会は結構多いと思います。
初めて出会った頃は何の感情も抱かなかった人やものでも、繰り返し会っているうちにいつのまにか
その人やものが好きになってしまうことがあります。
こうした現象は単純接触の原理といわれていて、あるアメリカの心理学者は、次のような
実験でこの原理を確認しています。
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大学の卒業アルバムの中から抜き取った10枚の写真を被験者に見せ、それぞれの写真の人物
についての好印象を調べてみることにしました。
ただし、10枚の写真のうちの・・
2枚を1回、 2枚を2回、 2枚を5回、 2枚を10回、 2枚を25回。
繰り返して見せ、その結果、見せられた回数の多かった写真の人物ほど、被験者の高感度が
高くなるという結果が出ています。
繰り返し見せられたものが好きになるという原理は、様々なものについても当てはまることが
確かめられています。
ただ、単純接触の原理が成り立つのは第一印象が肯定的か、もしくは中立的なときに限られるようで、
初めに否定的な印象を持たれた場合には、残念ながら、会えば、会うほどむしろ嫌われる可能性が
強くなるという実験結果が出ているようです。
やはり、誰かと親しくなれるかどうかの決め手は、相手が最初に持った第一印象次第という
ことなのでしょうかね。
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